富士箱根伊豆国立公園内における自然公園法上のグランピング施設の許可を取得
この度グランピングジャパンでは、関東地方環境事務所より、富士箱根伊豆国立公園内においてドームテントを活用したグランピング施設の開発に関する自然公園法上の許可を取得しました。
自然公園法の管轄区域である国立公園内では、都市計画法や建築基準法と並行して、自然公園法上における国立公園内の景観含む環境保護の観点から設定された許可基準に合致した内容での開発が求められています。
協議の開始から今回の許可取得まで1年以上の時間をかけて、ドームテントを使用したグランピング施設がこれらの基準を満たすことが出来るのか話し合いを行ってきました。
今回の取り組みでは、各種国立公園エリア内において自然環境に配慮した持続可能な観光、宿泊施設の推進の一つのモデルケースになるのではないかと考えております。
グランピングジャパンではこのように“施設開発のハードルが高い”と思われがちな様々な制限がある場所でも、必要な資料、証憑に基づた協議を行い整理を行っております。
現在ご計画中の案件において、お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。